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8月のお盆法要 (^_^) [なごみ庵]

なごみ庵では7月と8月に一日ずつお盆法要をしています〜。
今年は不思議と7月に集中しまして、8月のお申し込みが…あれ…?って思っていました。
そんな年もありますね。

ちょっと人数的には寂しかったですが、久しぶりにお目にかかる方もいらして、お会い出来て嬉しかったです。
みなさま、お参り下さいまして有り難うございました m(_ _)m

お盆法要は「盂蘭盆経(うらぼんきょう)」から来ていると言われています。
住職の話を思い出しながら書いてみましょう (^_^)

お釋迦さまのお弟子の目連さんは、千里眼という力を持っていました。あらゆるものを見通せる力です。
その力を使い、亡くなった母を見てみました。優しいお母さんだったので、さぞかし良い所にいるだろうと…。するとお母さんはなんと餓鬼道に落ちていたのです。

ビックリした目連さんはお釋迦さまに、どうして母は餓鬼道に落ちているのですか?と聞きました。するとお釋迦さまは理由を教えて下さいます。

目連さんがお仲間と一緒に托鉢に回っている時、たまたま目連さんの実家に行き着きました。出て来た目連さんのお母さんは、息子が仲間と一緒に来たのですから、こころよく食べ物を差し上げます。でもその時に母心…目連さんにだけ贔屓をして少し多く差し上げました。その贔屓によって餓鬼道に落ちたのだ、とお釋迦さまは仰います。

目連さんはどうしたら母を助けられますか?とさらにお釋迦さまに聞きますと、お釋迦さまは「お前も母親と同じ過ちを犯すのですか、他にも沢山の人が餓鬼道に落ちているのに、母だけを助けたいと言うのですか」と。

はっと気づかれた目連さんは「餓鬼道に落ちている全ての人を助けるにはどうしたらいいでしょうか?」と聞き直します。

これから雨の季節で托鉢が出来なくなり、修行僧が一つ所で勉強をする。その時に全ての修行僧をもてなしなさいと言われます。そうすれば、すべての餓鬼が救われていく、と説かれています。

修行僧たちは、おもてなしを受けて嬉しくて躍り上がったそうで、これが盆踊りの起源だとも言われています。

そして真宗ではお盆法要と言うのですが、歓喜会(かんぎえ)とも呼ばれています。母たちが餓鬼道から救われて、目連さんが歓喜したことからそのように呼ぶそうですよ。

へ〜〜〜そうなんだ〜〜〜ためになったね〜 (^_^)
たまにはこんなことも書いてみましたよ(笑)

それにしてもみんなそうですよね…家族には特別な感情を持ちますよね。
ニュースで「どこぞで事故があって、何名の方が亡くなった」と聞いても涙を流して泣いたりしませんよね…。それが家族ならどうなることでしょう…。

人は平等に見ることなんか出来ませんね…。出来ないことに気づかせて頂きました。

平等にみることが出来ない私たちだから、阿弥陀様が私たちを救いたいと願って下さっています。
ダメな子ほど可愛いってさ。

阿弥陀様にお任せです。
あら?今日はどうしたんでしょ…お坊さんぽい…。

あ、一応お坊さんでしたわ、私(笑)

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